4週間でベターっと開脚
売れていますね。

前屈と並び開脚は柔軟性の象徴、憧れがあるのでしょう。

開脚すると股関節まわりをはじめ股関節内転筋群(内もも)が柔らかくなることで、

骨盤周辺の血流アップ
冷え性改善
下半身痩せ
生理痛、婦人科疾病の緩和
身体のケアの習慣化

などの効果が考えられます。
そんな理屈抜きに、ベターっとできるって気持ちいいし嬉しくなります。
気持ちいい! と嬉しい! が何より大事なのです。
この感情が手に入るだけでも効果があります。たとえベターっとできなくても……

ベターを求めすぎて腰が痛くなった、股関節が痛くなったという人がいました。
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開脚の注意点は
1 腰を丸めない
2 オーバーストレッチにならない
3 バランスが大事

1 腰を丸めない
ベターを意識しすぎて、胸や頭をつけようとしてしまい、腰を丸めてしまいます。結果、靭帯を緩んでしまい痛みの原因となってしまいます。。開脚の目的は股関節まわり。骨、関節、筋肉の動きを理解して、できる範囲で行います。ポイントは痛みいところを無理矢理伸ばすのではなく、気持ちいい箇所を探すことです。

2 オーバーストレッチにならない
関節には動ける範囲が決まっています。硬すぎるとケガにつながりやすくなり問題ですが、柔らかい、緩すぎるのも問題です。一度緩んでしまった関節は元に戻りにくいのです。
中国雑技団のような柔らかを求めるのは間違い。柔らかさを通り越した緩さはケガに直結します。拮抗筋。伸ばしたい筋肉の反対の筋肉を締めて、伸ばしたい筋肉を緩めるのです。
内転筋は骨盤帯や体幹の安定には欠かせない筋肉です。伸ばすばかりで柔軟性だけを高めていくと、柔らかいけど支えられなくなってしまいます。

3 バランスよく
開脚は、外転という足を開く動きと、屈曲という股関節を曲げる動きを同時に行います。先に拮抗筋を使うのがポイントと書きました。なので内転という脚を閉じる動きと、伸展という股関節を伸ばすストレッチ、筋トレを行います。

両膝の間に柔らかいボールを挟んで(クッションでもいい)30秒ほど締め続けたり、締めたり緩めたりを繰り返したりするだけでもいいです。また内ももをまんべんなく、やさしくリズムよく叩くのもいいです。

気持ちいいがベターへの近道です。
痛いのを我慢する、後ろから押してもらう、膝を押すなんてことは破壊行為でしかありません。
身体の構造、動きを理解して正しく気持ちよく健康になりましょう。

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