クロスドミナス。
ご存知ですか?

文字を書く、箸を使う、ボールを投げる…
状況によって右手、左手、使い勝手のいい手が違うこと。両利きとは違いらどちらの手でも作業が可能と言うわけではないらしい。はずかしながら、初めて聞きました。アメリカやイタリアに多いらしいです。

人間の90%、日本人になると95%が右利きだといいます。ハサミ、書道、駅の自動改札、自動販売機、パソコンのマウス…世の中のほとんどモノが右利き用に作られています。なので、左利きの人は、幼少期に右利きに矯正された経験があるのでは?

大相撲春場所。横綱・稀勢の里の逆転優勝に感動しました。利き腕の左手を負傷したにも関わらず強行出場。本割、優勝決定戦ともに、利き腕ではない右手での勝利。痺れましたね。
稽古の鬼の横綱。利き腕ではない右のトレーニングもしていたのでしょう。いざという時に、努力したこと、蓄積したものが出てくることを改めて感じました。

横綱も本来、左利きで幼少のころ、右手を使えるよう親に矯正されたのだとか、、
ここで注意したいのは、無理矢理させないということ。きちんと説明し、楽しみながら右手も使えるようにすること。矯正ではなく、トレーニングです。

トレーニングも矯正、やらされてる感満載では効果がありません。身体とココロは繋がっています。感情がマイナスだと、身体の反応も鈍くなります。ガマンして制限ダイエットに成功しても、リバウンドしてしまうのはコレが大きな要因。
肉、スイーツを太ってしまう…と食べるのか、
美味しいそう、いただきます…と食べるのか、
でも身体の反応は違いますよ。

話を戻して…人間の身体は、右半身は左脳、左半身は右脳とつながっています。
右手を使うときは左の脳、左手を使うときは右の脳が活発に指令を出します。
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左脳は論理的思考、言語を司っています。言葉を理解して話したり数字を使って計算すること。音は右耳から左脳へ。
右脳はアイデア、ひらめき。奥行きや高さといった空間を認識したり、音楽を楽しんだり、物事を全体的な感覚で捉えます。感覚派。音は左耳から。

スポーツやピアニストなど、左右を満遍なく活発に動かす人は、脳がバランスよく発達していて、どちらかの脳が傷ついても回復能力が高いといいます。

利き手ばかりを使うと生活してませんか?
トレーニングでは左右動かしますが、左右差を感じてますか?

左右バランス良く動かす、脳を使うことによって、左右の脳をつないでいる「脳梁」と呼ばれる部分が太くなり、すべての決断や処理のスピードが速くなるのだとか…

本来、左右どちらも使えるようにできています。ただ利き手じゃないほうを使わないから、動きが鈍くなっているだけなのです。

ダルビッシュ投手。左でもエゲツないボール投げます。

左右差を感じる。使っていない、弱い部分を動かせるヨガ、ピラティスがオススメです。もちろんウエイトトレーニング、バランストレーニングもしてください。
また、健心球をシャリシャリ回す。いいトレーニングになりますよ。ゴルフボールでも代用可。

脳をバランスよく使ってデキル大人になりましょう!
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