海外では、同じアジア系でも、姿勢や歩き方で日本人だと分かってしまうと聞きました。なぜなら猫背だからです。
背中が丸まって自身がない、また暗く見えてしまう猫背は第一印象であまりいい印象をもたれません。
その姿勢は、ぽっこりお腹、バストやお尻の下垂(垂れ)、背中のハミ肉、腰痛や肩コリにもつながります。

よく壁を背にして立ち、
後頭部

お尻
ふくらはぎ
カカト
の5点がついていることがいい姿勢の目安とされています。

さらに、壁と腰の間に2〜3㎝ほどのすき間を作り、
肩がつかなかっら猫背。
肩はつくが、壁と腰とのすき間が3㎝以上あいてしまう人は、反り腰、もしくは胸を反らし過ぎている可能性があります。

壁に上記5点がついた姿勢で立つ、歩く…それを続けるのはかなり頑張らないと無理ではありませんか?
アゴをひいて!
胸をはって!
骨盤を立てて!
お尻をしめて!
とか外見だけで直そうとしても、出っ尻になったり、かえって姿勢が悪くなり、腰を痛めてしまう恐れがあります。

どこも頑張らずにリラックスして自然といい姿勢になるには、
肩甲骨をお尻のポケットに入れるように下げつつリラックス、
内臓を持ち上げるイメージでお腹を引き上げ、
お尻をしめることがポイントです。
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そのためのエクササイズは?
1.足指を広げる。足裏のセンサーを磨く。
2.足の内側、外側の筋肉を使えるようにする。
3.骨盤〜背骨〜頭蓋骨を動かす。背中を使う。
4.肩甲骨を動かす。

1.足指、足裏
足指の間にスーパーボールを挟んで広げます。
足裏でテニスボールやゴルフボールを転がしアーチを作る。
足裏でボールをつかむ。
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足指、足裏と背中は筋膜でつながっています。また足裏たけで身体を支えています。足裏にはメカノレセプターといって平衡感覚を伝えるセンサーがあります。ここが鈍いとまっすぐ立つことができません。そして最近多いのは強く床を踏めない人です。
このエクササイズでO脚の改善や、肩や股関節の痛みの緩和、顔のリフトアップなどの効果を感じられた人もいます。

2.足の内側、外側の筋肉
腰が丸まっている人はハムストリング、太ももの後ろ側、反り腰の人は太ももが張っている人が多いのです。その部分で支え過ぎているのです。
もともと人間は四足歩行。足の外側で身体を支えていました。昨日ブログて書いた筋膜のつながり、フォースラインを見ても、足の外側から背中へ、内側から斜腹筋(お腹の横)へとつながっています。
足のトレーニング=スクワットと考える人も多いですが、横&内側も行います。
立ち仕事などで、筋肉が硬い人も多いので、リリース、ほぐすことも忘れずに行います。
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3.骨盤〜背骨〜頭蓋骨の運動
同じ姿勢を続けていたり、運動不足から背中が硬くなっています。
背骨をムチのようにしならせたり、胸椎を動かすエクササイズをします。
ヨガのカウ&キャット
ピラティスロールアップやローリング、オブリークスがオススメです。
背骨を柔軟に動かせるようにする、骨盤〜背骨〜頭蓋骨が連動して動くと自律神経も整えられます。
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4.肩甲骨を動かす。
肩にいつも力が入っていませんか?
肩が上がって首に力が入っていませんか?
肩甲骨とろっ骨の間にはスペースがあり、ろっ骨を滑るように動くのが通常。
フォームローラーの上に仰向けに寝て、肩甲骨を前後方向やハンドルを回すように上下に動かしほぐします。
鉄棒などでのぶら下がったり、逆立ち、ハイハイ歩きもいいエクササイズです。
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まずは動く箇所が動き、入るべきところに力が入る、そして感覚センサーを目覚めさせるのが大事です。

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