正しくするには正しい知識が必要です。

スポーツにケガはつきもの。
歳をとれば誰だって痛いところがある。
腰は常に酷使されているから、痛くなるもの。

同じように運動していてケガする人、何十年も現役でい続ける人。
40歳にして病院通い、80過ぎても元気に山登り。
椎間板ヘルニアで絶対安静、骨がズレていてもピンピンしている。

この差って何でしょうか?

自分は去年の夏まで約15年ほど漁師をしていました。後半9年はスポーツインストラクターとの二足のわらじ。日が変わったころに海に出て昼前に一旦帰宅。夕方からスポーツクラブでレッスンという生活をしていましたが、腰痛になったことはなく、マッサージや整体のお世話になったことはありません。超肉体仕事、酷使し過ぎでしたが、ピンピンしてました。

痛みには急性と慢性の2種類あります。
何かにぶつけた、叩かれた、切ったなど原因がハッキリしているのが急性。
一方慢性の痛みは原因が分かりにくいのが特徴です。痛みはあるが、身体のどこにも悪いところが見つからない。

椎間板ヘルニア、分離症、身体が歪んでいる、ストレス、暴飲暴食、喫煙…
腰痛ひとつとってもその原因はさまざまです。

最近の脳科学の研究では、慢性の腰痛、坐骨神経痛のほか、原因不明の身体の不調やうつ病などに苦しむ患者さんは、ストレス反応の中枢をつかさどる「扁桃体」が肥大化することで、痛みを抑制する「側坐核」と「DLPFC(背外側面前前頭野)」、さらには記憶に関わる「海馬」が萎縮していることが分かってきました。
そのため、「扁桃体」を刺激するふあやストレス、怒り、恐怖、悲しみを感じていると、痛みを抑制する働きが低下し、原因がなくなったにもかかわらず痛みが治らなくなってしまうのです。

そんな慢性の痛みには認知行動療法や運動、瞑想によって回復することが明らかになっています。以下のリンク映像を是非ご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/kenko/nspyotsu/a01.html

テレビやインターネット、健康雑誌、ハウツー本など情報があふれていますが、いまだにピチピチのレオタードを着ているような古い誤った情報、治療法が蔓延しています。常識だと疑わなかったことが間違っているけとは普通にあります。
自分がエアロビクス養成で習った動きやトレーニングも間違っていることが多くあります。解剖学、トレーナーの勉強してなかったら気づいていなかったかもしれません。
医者の不養生と言いますが、インストラクターの不勉強。マッサージや整体通いをしている人が多いです。身体を酷使しているからではなく、間違った身体の使い方をしているからです。後はストレス。

今をどうするかももちろん大事ですが、5年後10年後を見て正しい知識を取り入れ、意識、行動を変えてみてはいかがでしょうか?

蔓延の腰痛に悩んでいる人は
「腰痛学校」伊藤かよこ プレジデント社
「腰痛は終わる」長谷川淳史 WAVE出版
を是非読んでみてください。
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